6月13日午後3時半頃~5時半頃の間に登壇いたします。その際に以下の内容で質問致します。ご都合つく方は傍聴どうぞよろしくお願い致します。
-平成28年第2回定例会-
免震構造の重要性と認識について
1.区長は、熊本地震の教訓を踏まえ災害時のよりどころとなる学校・公共施設の安全性は、「被災時対応政策」が要であるという認識はありますか。
2.麹町小学校(麹町2丁目複合施設)は、どういう理由で唯一免震構造になったのですか。
3.麹町小学校新設以降新築された学校・保育園施設、九段中等教育学校(富士見校舎)・富士見小学校・ふじみこども園・麹町中学校・神田保育園・麹町保育園は、なぜ、免震構造にしなかったのですか。
4.現在、建替中の九段小学校校舎は、崖地修復のため大幅に工期が遅れていますが予定通り耐震構造で進めますか。免震構造に設計変更しますか。
5.麹町小学校新設以降(平成15年2003年以降)の公共施設は、15ありますが子ども施設を除く3件のみ例外的に制振・免震ですがなぜですか。
6.現在、計画中の万世橋出張所の工法についてまだ何も示されておりませんが免震構造を採用する予定ですか。
7.今後、新設する全ての公共施設は、免震構造で整備することが望まれます。区長のお考えはいかがですか。